昨年は東日本大震災と福島第一原発の事故とかって私たちが経験したことがない大きな災害や事故にみまわれました。人間は自然を思い通りに支配できるという考えを転換する機会になりました。私たちは自然と共生し、その恵みを受け文明や文化を築いてきました。私たちは、もう一度自然との関係を謙虚な気持ちで見直す必要があると思います。         

今年も日常生活の中で見られる自然や生き物の素晴らしさや多様性を伝えていきたいと思います。

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Miyamaseseri

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早春の一日、訪れた山里の雑木林はオオイヌノフグリの水色の絨毯。花に早春に現れるミヤマセセリがとまっていた。枯れ葉のような地味なセセリチョウで体をあたためるため翅を大きく開いてとまる。幼虫の食草はコナラやクヌギの葉。雑木林とともに東京郊外からも姿が消えつつある。

2010年10月に生物多様性条約締約国会議COP10が名古屋で開催されました。遺伝資源の利用を定める「名古屋議定書」と生態系保全の世界目標「愛知ターゲット」が採択されました。生物多様性を保全していく取り組みで豊かな社会をつくり上げていくことがなによりも重要です。

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